一つのブログでは日本の高齢化問題をとりあげました。バランスを保つために今回は少子化問題についても自分の見解を述べます。
少子化を語る上では歴史的な背景を忘れては行けません。今、第三世代の離婚が急増してることは日本の社会が自然に引き起こしている現象です。40年間旦那がいない生活を送ってきた女性にはある日からその人がずっといることになります。体が拒絶反応を起こすことは当然で社会的よりも生物的に見るべきだと思います。
今、日本がその要因を救命することが今後の少子化を食い止める唯一の方法だと思います。今、日本政府が日本人が子供を作って子育てられることができるように子育て支援策を導入したり、懸命の努力をしています。
私はこれらの対策が対した結果を出せないと思います。逆に私の見解は次の通りです。子供は自然に作りましょう。お金をあげるから子供を作ってくださいという夢のような話ではありません。今の日本では年金だってもらえるかどうか分かりませんし、子供手当てをいつまで続くかは本当私はこんな政治話で自分の人生計画を立てられません。
子供手当よりも子供を作る男女が一緒にいられる時間を増やすことを考えることがよりよいと思います。 このままの日本では子供は到底増えませ。この24時間労働社会では元気になって子供を作れません。子供を作るにも体力が必要です。
日本政府と次の実験を実施して見たいと思います。男女20組を二つのグループに分けます。それぞれのグループに条件を設定します。
グループ1の条件
- 男女共に仕事をしている
- 男性の安定給与350000円保証(日本では普通に働けばこの位はもらえるはず)
- 保育園整備(手当てで配る予定のお金の一部を幼稚園整備に回す)
- 教育費支援(手当てで配る予定のお金の一部を教育支援に回す)
- 子供手当なし
- 一切残業無し(タブーなこと言っていますが、言わせてもらう)
グループ2の条件
- 男女共に仕事をしている
- 男性の給与現状維持
- 保育園整備なし
- 教育費支援現状維持
- 子供手当あり
- 残業たくさんあり(ここは日本らしくたっぷりある、月に男女合わせて2回土日出勤あり)
以上の条件で一年間暮らしてどのグループの出生率が高くなるかを見ます。
私は迷わずグループ1の方の出生率が高くなると断言します。一番大きな理由としては、毎日これだけの時間で一緒にいれば、自然にいろいろなことが起きることが期待できるからです。そう思いませんか?